今の厳しい経済状況の中では、現計画のまま新市庁舎を建設することは危険です。
しっかりしたグランドデザインと財政見通しの下に新市庁舎建設の可否を決定します。
 
現在の総合支所方式を見直し、本部機能を一カ所に統合します。小さな窓口拠点を増やして、市民サービスを充実させます。
 
雇用を確保するため、現存企業への優遇措置、中小企業支援を実施します。
市に暮らす人々の納める税金が、市に暮らす人々に還元できるよう、全力を尽くします。
公共事業においても、地元企業、地場産業を支援できる制度を導入します。
 
500万人(年間)観光客招致を目指し、スワンガーデン、スイス村などを拠点として、穂高温泉郷や文化施設を結びつけ、安曇野市を「山岳自然観光都市」に作りかえます
穂高駅、豊科駅、明科駅、豊科ICの利用客数目標を設定し、観光対策を実行します。
地元農産物販売拠点(三郷サラダ市場、堀金物産センター、ビフ穂高、明科ファーマーズガーデンなど)の連携を図り、観光戦略を強化します。
中学生までの医療費を無料化します。
託児所への補助を強化し、子育てを支援します。
介護ヘルパー資格取得の補助やその他介護に携わる人への支援を強化します。
ALT(外国語補助教師)の数を増やし・質を高め、中学卒業時の外国語実用力を向上させます。
管轄の異なる、幼児教育と義務教育を一貫した組織に見直します。
安曇野市が保有する伝統・伝承・歴史、文化遺産の価値をさらに高めるため、社会教育を強化・充実させます。
北アルプスを背景にもつ、安曇野市を「日本のふるさと」とすべく、市民レベルから景観・環境保全・Co2抑制策などの活動を全国に発信します。
 

◎余裕のない安曇野市の財政
 安曇野市は県内トップの製造品出荷額をもつため、企業活動の低迷は法人市民税の大幅減となって安曇野市の財政に直接影響を与えています。
 昨今の厳しい経済状況下で、市の財政は、法人市民税の不足分を貯金(基金)の取り崩しで補っている危険な状況です。
 安曇野市の財政を健全化させるには、借金返済や特別会計への補填を抑えるだけではなく、通常の経費を切りつめない限り新たな事業を行なうことはできません。

◎合弁特例債を活用しても、事業費の3分の1は自己負担
 安曇野市の危機的財政の中では、たとえ有利な特例債を活用しても、自己負担分が後年度負担となり、将来の安曇野市の財政に大きくのしかかってきます。
 仮に新市庁舎の建設費を60億円とした場合、合弁特例債が充当されるのは40億円で、残りの20億円とその後のランニングコストは市民の負担です。
 また新市庁舎建設には60億円以上の建設費を予測され、市民の自己負担はさらに大きくなります。
 市民にとってほかに優先すべき施設は何か?
 再検討できるのは今しかありません。

◎市民生活に必要な施設はつくります
 厳しい財政状況であっても行政改革は進め、市民生活に必要な施設は改修や新設を行ないます。その際、建設後の維持管理も考慮し、安曇野市に納税されている事業者が受託しやすい制度を導入します。

◎行政には夢が必要です
 幸運にも安曇野市には、北アルプスという雄大な背景と、美しい田畑、人々が育んできた素晴らしい歴史ある伝統文化と、風土に合った家並みがあります。これらを国内ばかりでなく海外からも評価される財産に育て上げる事が、行政の義務です。これからもたらされる繁栄は安曇野市民の心をも豊かにするものと確信します。
 私は、安曇野市のあすに責任を持つリーダーとして始動します。

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